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消防団の活動
消防団員は災害時の対応はもちろん、災害が起きたときのために普段から地域の皆様に防火防災に関わる啓発活動を行っています。
平常時の活動
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災害活動訓練
災害現場での活動を想定した訓練を行います。
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応急救護指導
応急手当の仕方やAEDの使い方など、住民に指導を行います。
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地域の警戒活動
地域で開催されるお祭りやイベント時の警戒活動を行います。
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防火防災指導
町会などで行われる、初期消火訓練や避難訓練などの指導を行います。
災害時の活動
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消火活動
火災が起きた際は、自宅や職場から現場に駆けつけて消火活動を行います。
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救助活動
大規模災害時には発生直後から消防署と連携し、救助活動や応急救護活動を行います。
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水防活動
大雨などにより増水した河川の警戒、資機材を活用した水防工法、住民の避難誘導などの活動を行います。
その他の活動
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機能別団員制度
広報や応急救護訓練指導など特定の任務に限定して活動する制度です。
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大規模災害団員制度
消防職員・消防団員経験者、医療・建築関係従事者などを対象とし、大規模災害に限定して活動する制度です。
※ 詳しくは最寄りの消防署へお問合せください。
一緒に活動する仲間たち
世代も職業も様々
会社員や自営業、学生、主婦など、様々な人たちが活動に参加し、仕事や家庭との「両立」を実現しています。中には、家族で消防団員として活動している人もいます。
家族で消防操法大会に出場
活動頻度（令和4年度平均）
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特別区消防団員の令和4年度中の出場実績は平均22回です。
※災害発生状況や各団員の活動状況により大きく異なりますので参考としてください。